2016年7月31日日曜日

SOLAR班第3回ミーティング

いよいよきみっしょん本番が近づいてきました!

ということで、、、

SOLAR班第3回ミーティングを行いました!


今回はSOLAR班でサーバー管理のまっとぅーが報告します、イエイ(・・)b

第3回ミーティングでは当日の進め方を話し合いました。

そしてそして、、、

高校生の皆さんの自己紹介を見ました!

個性的なメンバーが集まっていて、どんな議論になるのか、楽しみです(^^)

きみっしょん当日にみなさんと会えるのを楽しみにしています!
では最後にみんなで・・・・


ゲッツ!!!

SOLAR班のみんなで、、、ゲッツ!!

以上、SOLAR班のまっとぅーがお送りしましたー。
まっとぅー

2016年7月30日土曜日

ASTRO班第4回ミーティング

やまもんです。
ついに本番前最後となりましたASTRO班ミーティングの様子をお伝えします!
あれっ?梅雨明けは!?

今回は、当日の流れとスタッフの動きの確認、およびこまめさんによるミニ講義が行われました。

しもっちさん(左から2番目)より、当日の流れの確認

班長の話を聞くときの班員の表情は真剣です。やるときはやる、頼れるスタッフたちです。
…って自分で言っちゃいます。

議事録をとるマシさん(手前)
ばばさん、タイミングがっ!


講義中のこまめさん

ミニ講義の内容は、主に星の一生についてでした。宇宙の時間的規模の大きさを改めて実感しました。それから、ちょっと難しいですが重力レンズや、地球と星との間の距離の測り方について。話は星だけにとどまらず、銀河や銀河団、宇宙の大規模構造にまで広がりました。これまた、宇宙の空間的規模の大きさを改めて実感しました。

写真撮影はさっつんさんでした。本番を目前にやや緊張感のある(“気合の入った”とも言えます)ミーティングの中、気を利かせてくれていました!もちろん、ミーティング後はみんな和気あいあい。楽しい仲間たちです!

さて、私たちの準備は万端です。一緒に最高のきみっしょんを作っていきましょう!

やまもん

MUSES班第4回ミーティング

こんにちは!
MUSES班の副班長を務めます、パパです。

きみっしょん本番まで残りわずかですね。
MUSES班では本番前の最後のミーティングが行われました。

今回は、前回までの会議で話し合ってきた、参加してくれる皆さんがミッション作成を行う上で、我々院生がどのようにサポートしていけるか、の最終確認です。


和気藹々と話す一同

MUSES班のテーマはずばり『主体性』『チームワーク』
院生側も自分の考えをどんどん言える主体性と互いに助け合えるチームワークを育みましたよ。
きっと高校生の皆さんのお手本になるはず(笑)

こちらの準備は万端です。
皆さんに会えるのを楽しみにしています!!
最後に班長からの宿題を忘れずに(笑)

パパ


2016年7月27日水曜日

ASTRO班第3回ミーティング

きみっしょん本番が刻一刻と迫ってきていますね!
そんな中ASTRO班では第3回ミーティングが行われました!!
本番が近づく中、我々スタッフ一同、きみっしょんの成功のために頑張っておりますよ!!
今回はその様子をASTRO班の、のむがお伝えします。

今回のミーティングでは、きみっしょん当日のミッション作成の具体的な流れの話し合いと、頼れるきみっしょんベテランスタッフによるミニ(?)講義が行われました。


当日の流れの確認
皆真剣に資料に目を通しています。

まずは前回のミーティングで行った模擬きみっしょんを受け、本番でのミッション作りのサポートの方法について話し合いました。
模擬きみっしょんで感じたのは、なんといっても時間に限りがあるということ。当日も時間は限られているので、高校生たちにはどういったことにどれだけ使える時間があるのか、スタッフが模擬きみっしょんでやったことと対比しながら話し合い、共有しました。

その次に、ASTRO班のベテランスタッフであるばばさん、ざしさんによるミニ講義が行われました。この講義は、普段の研究では観測にあまり触れることの無い多くのASTRO班のスタッフのため、観測技術や現代の宇宙論について事前に勉強しておこう、ということで開催されたものです。
我々ASTRO班のテーマは「観測によって宇宙の謎を探る」というものなのですが、別分野が専門だというスタッフが多いのです(僕もその一人なのです...)

そんな中行われたこの講義、大変熱意に溢れたもので、ASTRO班スタッフの知識量がずいぶんと底上げされたと思います!!終わるのがこんなに遅くなるとは思ってなかったな...
とても興味深い内容だったので、少し簡単に紹介したいと思います。

講義中のばばさん。外がだいぶ暗くなってます。


講義中のざしさん。外がめっちゃ暗くなってます。

ばばさんからは主に観測方法についての講義です。
観測された光が、どういった現象から放射されたもので、それからどういったことが分かるのか(天体までの距離、天体の質量など)ということを、豊富な例を挙げて分かりやすく教えていただきました。

ざしさんからは宇宙論と、初期宇宙の探査方法についてです。
宇宙論を勉強するにあたって重要な基礎知識(ハッブルの法則、赤方偏移などなど。気になる!って人は調べてみてくださいね)の解説から始まり、初期宇宙を探るのに重要になる宇宙赤外線背景放射について解説してくださいました。クイズも交えた講義で、とても聞き易かったです。


今回のミーティングは、当日の具体的な話もあり、知識面の強化もあり、本番に向けてとても充実したものであったと思います。僕は新人スタッフとして、先輩スタッフの方々のきみっしょんにかける思いをひしひしと感じました。

高校生の皆さんが充実したきみっしょん生活を送れるよう、我々スタッフ一同、これからも引き続き頑張っていきます。

次回のミーティングでは、本番前の最終確認をする予定です。

以上、ASTRO班第3回ミーティングの報告でした!!
のむ

2016年7月25日月曜日

PLANET班第4回ミーティング

こんにちは~!PLANET班のたっぴーです!
先日PLANET第4回ミーティングを行いました。




きみっしょん本番まで残りわずか!となりましたねー

どうですか?みなさん!楽しみですか!?

私は楽しみですよ~!

準備もいい感じに進み後は本番を待つだけです。




さて、今回のミーティングでは、最終確認をしました。←簡単に言い過ぎ

もう少し詳しく書くと、当日の流れをおさらいし、細かいところも話し合いました。

さらに、模擬アイスブレイクをし、どうすれば緊張をほぐしてもらえ、高校生同士がお互いのこ

とを知り仲良くなってもらえるかを考えました!氷を砕くゲームじゃないよ

どんなゲームなのかはここでは言いません!

アイスブレイク係のたっぴーりーさんで考えました!

本番のお楽しみです!我々スタッフが盛り上げるので絶対楽しいです。自分で言っちゃうやつ




          あ、、、、事務局長の若殿が真ん中に!!!
    班長は一番右のウキウキしてる方がごりさんなのでお間違いの無いように>_<




                  急遽写真を撮ったので真面目に話しているものはありません。すみません。





これでPLANET班での会議は終了です。後は全体会議と個人で用意するものを完成させる

だけなので、準備万端で高校生を迎え、いい感じできみっしょんが出来そうです。

みなさん楽しみにしていてください!

以上、たっぴーでしたー。

たっぴー

2016年7月24日日曜日

記録係第3回MTG

みなさんこんにちは!記録係の「りー」です。
最近夏バテ気味ですが…、皆さんは大丈夫でしょうか!?

今日は第三回の記録係のMTGでした。
「きみっしょん」本番が近づいてきているので、本番の動画撮影と写真撮影の動きの確認をしました。
「きみっしょん」当日の一瞬一瞬を記録に残すということで、去年の反省を活かし細部にわたって確認を行っています。たった一回しかない「きみっしょん」の記録を残せるようにスタッフ一同頑張ります!


カメラ目線なばばさんと空気が読めない「りー」


本番への気持ちがあふれるひびと
 


余裕のハリー


記録係 りー

MUSES班第3回ミーティング

MUSES班の第3回ミーティングが行われました!


今回の報告も、前回に引き続きひびとが担当します。

先週から「MUSES」という文字列を見すぎて、ゲシュタルト崩壊しています。

きみっしょんまであと2週間を切り、張り切っている我々MUSES班の今回のミーティングでは、当日も行う、高校生みんなと仲良くなろうイベント”アイスブレイク”の予行演習と、MUSESコラムと称した勉強会とを執り行いました。

きみっしょんに向けて、議論を重ねました

きみっしょんスタッフは基本的には研究室が忙しく、残念ながらミーティングに参加できない場合もあるのですが、参加する時は真剣そのものです。

議論は終始厳粛な雰囲気で進められ、班員それぞれの熱い意見を交換しました

一方アイスブレイクの練習では、来る本番で高校生のみなさんと仲良くなるために、「真剣に」ボケに走って笑いを取ろうとする一幕も。高校生のみなさん、当日は楽しみにしていてくださいね!


ひびと

2016年7月19日火曜日

スタッフ紹介 大津恭平

はじめまして!きょんこと大津恭平です。
スタッフとしてきみっしょんに関わってから早6年目!
毎年キラキラ目を輝かせてくる高校生に負けじと目を輝かせて皆さんを待っています。
今年はどんな出会いがあるのか、楽しみです。

2014年の宇宙博にて展示された研究室開発のローバMicro-6Aと

所属

東京大学 工学系研究科 電気系工学専攻というところに所属しています。
電気が流れているものは全部研究対象だということで、目に見えないほど小さいものからゴロゴロドッカーンとなるものまで広く研究しています。

僕が研究しているのは目に見えないほど遠くで活動するロボット、
宇宙分野では惑星探査ローバと呼ばれているものです。

(参考) JAXA 宇宙科学研究所 久保田研究室
東京大学・総合研究大学院大学・中央大学・早稲田大学など色々な大学から学生が集まって研究しています。興味のある方は是非ご連絡を!


研究

さて研究、の話に入る前に。

僕はひとり旅が好きで、時間があればよく出かけています。
旅のいいところは普段見れないすごく綺麗な光景に出会えることです。
ひとり旅だと時間がゆっくりあるので、気に入った場所があればそこに陣取って、
本を読んだり、ただぼんやり物思いに耽ったり・・。

綺麗な光景を見るためにどこへでも行きたい僕ですが、残念ながら限界があります。
アルゼンチンのイグアスの滝に行きたいですが、長期間生活を離れるお金と時間がない。
大西洋に沈む沈没船を見に行きたいですが、水に長時間潜る勇気がない (水は苦手なのです…)
月面から地球を眺めてみたいですが、宇宙に行くのは怖い。

ならどうするか。
自分の代わりに行ってきてくれるものを作ればいいんです。

というわけで、僕は自分の代わりに宇宙を旅してきてくれるロボットを作っています。
どうせ作るのなら自分の思うがままに動かしたいですよね。
その岩を避けて、その穴を飛び越えて、丘を駆け登って周囲のパノラマ画像を撮る。
一見簡単そうでロボットにとっては難しい、そんな作業を実現するための人工知能(AI)の技術を日々開発しています。

伊豆大島での実験にて


今の技術で火星ローバが1日かけて走る距離は、皆さんが地球で1分もあれば移動できる程度でしかありません。
それを2分、3分と延ばし、いつか他の惑星の絶景スポット巡りをすることが僕の密かな目標です。


きみっしょんに向けて

本番まであと数週間。
新しい宇宙好きの仲間との出会いにワクワクする反面、うまく打ち解けられるか、ちゃんとミッションができるかなどど、不安も同時に抱えていることかと思います。

最初はうまくいかなくても大丈夫です。
焦ることなくコツコツと自分のできることを続けることが重要です。
火星ローバOpportunityも1分の距離11年間積み重ねることで42.195km走り切りました。
皆さんが描くゴールがどこかはわかりませんが、堂々とフィニッシュテープが切れるよう
きみっしょんから始まる最初の一歩を院生一同全力でサポートしたいと思います。

楽しい一週間にしましょう!

きょん
火星ローバの生まれ故郷・ジェット推進研究所で開かれた
Opportunityローバの火星マラソン走破記念イベント (2015年4月, 著者撮影)

ASTRO班第2回ミーティング

こんにちは!ASTRO班員の民(たみ)です!

きみっしょん当日の高校生と同じ様な活動をすることで,高校生の気持ちになってみよう!ということで,先日模擬きみっしょんを兼ねた第2回ASTRO班会議が行われました!


しもっちさんによる模擬きみっしょんの説明
みなさんPC開いててなんだかかっこいいですね


議論のテーマは「ポストISS(国際宇宙ステーション)として日本はどのように宇宙開発を進めていくべきか?」でした!難しそう・・・
つまりは「ISSがもうすぐで無くなっちゃうけど次は何する?」です

2チームに分かれてこのテーマについて解決策を考え,最後に発表しました.
ばばさん班:ばばさん,つんさん,のむ,やまもん
ざしさん班:ざしさん,こまめさん,ましさん,かっしー,民


意見の共有,議論,結論の導出,資料作成を約1時間で行う切迫した状況だったので,みんなでしもっちさんに時間延長を請うてました(笑)


ばばさん班 / それぞれの意見を付箋に記入
幾つかの選択肢に対するメリット・デメリットを列挙しています
みんな頭を捻ってアイディアを絞りだしています


ざしさん班 / それぞれの意見を共有
班内での意見は割と一致していてスムーズに進行しました


ドキドキの発表会です!ざしさん班の発表者はかっしー,ばばさん班はやまもん


ざしさん班の発表
ミスタイプだらけのスライドを即興で作りました(汗)

ばばさん班の発表
キーワードを付箋に記入・まとめて発表しました
やまもんが質問者に対して かめはめ波で応戦 的確に返答しています


ざしさん班では,有人による探査・実験等を一時休止して,日本の強みである無人探査機・衛星による宇宙開発に予算等を注力した方が良いという結論に至りました.

ばばさん班は,ISSでしかできないこと(新薬の開発・結晶成長)があり,将来大きな利益を与えてくれる可能性があるため,米国などの他国と協力してポストISS計画に参画するという結論に至りました.

偶然にも,ざしさん班とばばさん班で真逆の主張となったので,両者バチバチでした 大変な盛り上がりを見せました!^^;

ISSに関するテーマだったということで我々にとっても新鮮なテーマ限られた時間先輩からの助言きみっしょん初心者(新スタッフ)による進行という,まさにきみっしょん当日の縮図のようなグループワークでした.
このグループワークでの経験を糧にみなさんと素晴らしいきみっしょんを作ることを,ASTRO班一同楽しみしています!
ではまた次回お会いしましょう〜!

民(たみ)


2016年7月17日日曜日

MUSES班第2回ミーティング

MUSES班の第2回ミーティングが行われました!
その模様を、MUSES班のひびとがお届けしますよ。

僕は不覚にも第1回ミーティングを風邪で休んでしまったので、班員のみなさんとは初めましてです。みんなよろしく!


今回の主な内容は、班員でスタッフ、高校生役に分かれてきみっしょんを模擬し、新人がきみっしょんを疑似的に体験しようというものでした。
ブレインストーミングという手法を用いてみんなのイメージやアイデアを結集し、そこからどんなミッションに取り組むかを議論する練習をしましたよ。

初めにブレインストーミングの練習をします。テーマは「」!

 漠然としたテーマのもと、各々それに対するイメージを好きなだけ書き殴ります
上級生はガヤ担当です


制限時間の中で、絞り出す!絞り出す!!


出たイメージはこんなに。


出てきたイメージを大まかに分類していきます
ここが重要で難しい


…ブレインストーミング、聞いたことはありましたが、こんなにしっかり取り組んだのは初めてでした。普段聞くようなテーマでも、時間を取ってイメージを吐き出すのはなかなか難しく、楽しかったです。
さて今度は、スタッフ役と高校生役に分かれ、模擬きみっしょんとして違うテーマでもう一度!

惑星探査」に抱くイメージを…

スタッフ役の僕は、高校生役のパパ(先輩)をビシビシしごいてやりましたよ、ええ。


一通り練習を終えて反省をしながら、どこが良かったか、難しかったかを、ピザを食べながら共有しました。おいしかったです。


…冗談はさておき。
このミーティングで僕は初めてきみっしょんでの指導らしいものを体験したわけですが、上級生のきみっしょんにかける熱意を篤く感じました
みなさんはきみっしょんに大きな期待を抱いていることでしょう。

我々スタッフも、その期待に応えるよう全力で向き合っていきたいと思います。


それでは以上、MUSES班の第2回ミーティングの様子をお届けしました!
ひびと

PLANET班第3回ミーティング

PLANETすけです!

先日712日にPLANET回ミーティングを行いました!!!
さて、きみっしょん本番まで残すところ約二週間、みなさん気持ちは高まってきましたか??
PLANET班スタッフは全員全力できみっしょんを成功させるべく準備を頑張っております!! 

今回のミーティングでは、”ミッションのテーマの決め方”と”事前学習の内容”について話し合いました。
どちらもミッション作成がスムーズに進むようにするためには重要なものとなっています。

ミッションのテーマの決め方については、どうすればスピーディーに、また班員みんなが納得のいく形でテーマが決められるのか詳しく話し合いました。
きみっしょん本番では、テーマはなるべく早く決めて、それを実現する具体的な手法についての議論をたくさんしたいですからね!

事前学習については、みなさんが研究の道を志す際(きみっしょんも)に避けては通れない"研究背景","研究目的","提案手段・手法"という三段階の研究のロジックについて理解してもらいます。
世の中に出ている研究論文の構成はすべてこの構成となっているハズです。
コレをきちんと理解して意識できるようになっているかどうかが、ミッション作成を成功させる鍵となります。
PLANET班に配属されたみなさんには後日、課題が送られてきますので、ちゃんとやってきてくださいね!!笑


 議論をするときはみな真剣です。。。

たっぴーさま、起きてますか??
これで第PLANET班ミーティングの報告は以上です!
4回ミーティングでは、当日に向けての最終確認を行います!
用意した小ネタは果たしてウケるのか??次回もお楽しみに!

すけ

2016年7月15日金曜日

スタッフ紹介 李誠一

はじめまして!きみっしょん2016スタッフの李誠一です!
友達からは「りー」とか、「りせい」って呼ばれてます!

写真は上海で撮ったものです!
当時はノリノリで撮った写真ですが、
冷静に見返すと見事に調子にのった観光客ですね。


[自己紹介]
東京大学大学院電気系工学専攻 修士1年です。
齋藤先生の研究室でお世話になっています。
http://www.isas.jaxa.jp/home/saito_hirobumi_lab/

趣味は読書をしたり、海外ドラマを見たり、最近は肥大していく自分の腹回りに恐怖を感じ始めたので筋トレを始めました。

[研究]
学部時代は複雑動力学を専門にしている研究室で、車の渋滞の研究をしていました。
あまり馴染みがないかもしれませんが、複雑系動力学というのは"予測をしづらい現象"を扱っている学問です。
例えば道路の車の動きについて考えてみます。ドライバーの運転方法や道路の形など、何が車に影響を与えるのかというのは何となくわかります。しかし、実際に予測を立てようとすると、
「前の車が速度を落としたから、その後ろの車も速度を落として、でもその後ろの車は車間距離が大きかったから速度は落とさずに済んで、さらに後ろの車は…」
とそれぞれの車が同じルールに従いながらも別々の動きをし、それが何十台もあります。そのため、結果として全体ではどのようなふるまいを起こすのかを人の手で計算することが難しくなります。
ではそんな複雑な現象をどのように解明するのかというと、意外と簡単に解決することができます。コンピュータの計算力で車の一台一台の動きをすべて計算するのです。ゴリ押しです。パソコンってすごい。


JAXAではまだどんな研究をするのか決まっていませんが、学部時代の研究を活かすことができればと思っています。

[きみっしょん]
きみっしょんではいろいろな人が集まると思います。
この機会を活かして様々な価値観に触れてほしいです!

りー

2016年7月14日木曜日

スタッフ紹介 坂本康輔

ブログをご覧の皆様,始めまして.
2016年度スタッフを勤めます,宇宙研の”A(エース)”こと,坂本康輔です.
所属は,早稲田大学大学院 基幹理工学研究科 機械科学専攻 修士1年,
宇宙研では宇宙機応用工学研究系の久保田研にお世話になっています.
【HP】: http://robotics.isas.jaxa.jp/kubota_lab/ja/index.html

写真はとある僻地にて日本の夜明けを感じていたところです

《自己紹介》

自分は,5歳から,約17年間ラグビーをやってきました.
ラグビーに関しては昨年のW杯をご覧になった方も多いと思いますので詳細は省きますがとにかく熱く!激しく!男気溢れる!スポーツであります.
その他の趣味としては,コミック本集め(最近のおすすめはゴールデンカムイ),読書(司馬遼太郎,森博嗣,京極夏彦,芥川龍之介,etc...),音楽鑑賞(UK中心に,例えばOASIS, 邦楽はあまり聴きません),トレーニング,ジェネシス,ヒュペリオンなどです.

好きなスタンドは THE WORLD, 特技は扇風機の前で「あー」ってすることです.夏場は週3回,冬は2回やります.ちなみに去年の大会で準優勝でした.

《研究紹介》 

皆さんは,地球外生命体,或いはその痕跡などについて想いを馳せたことはあるでしょうか.自分は幼いころから常にその存在について考えてきました.
今のところ,地球外生命体の存在は確認されておりませんが,地球の近傍にある火星に関しては生命体の痕跡があるかもしれないと,様々な調査が行われています.

さて,そのような地球外惑星や衛星を手っ取り早く調査するためにはどうするべきでしょうか.
答えは,その道のプロ(専門家)が直接探査すれば良いわけです.
しかし残念ながら今の技術では人類を地球外に送り出すことは容易くはありません.現在までに人類が到達した最遠地点はであることはご存知だと思います.

ではどうするべきか.そこで世界各国の宇宙機関は「探査機を送り込みそこから様々な情報を得ているわけです.
日本でいえば,「はやぶさ」や「あかつき」が有名ですね.他にもNASAの"New Horizons"や"Curiosity", 最近ではESA(欧州宇宙機関)の火星探査機"ExoMars"などが挙げられます.
これら探査機は人が宇宙や惑星に行けない代わりに長い年月をかけて目標天体に接近,或いは到達し写真や調査データなどを地球へ送信します.
そうして得たデータを使って様々な研究者は仮説の検証や新たな証拠を見つけるわけです.

探査機による探査方法は色々あります.以下に示しましょう.
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
フライバイ:天体に接近してその様子を上空から撮影します.接近した後はそのまま通り過ぎてしまうのであまり多くの写真は取れません

オービタ:より多くの写真が欲しいな,と思ったら,その天体の周回軌道に探査機を投入します.それがオービタです.

プローブ:実際に天体表面の地質とか知りたいと思ったときにはプローブと呼ばれる調査機を貫入します.天体表面に突き刺してそこから情報を得ます.その位置の岩石組成とかがわかります.

ランダ:天体表面に着陸します.プローブとは異なり,着陸地点周辺の環境なども調査できます.この辺になってくるとだんだんと技術的に難しくなってきますね.

ローバ:天体表面に着陸し,そこからさらに移動してより広範囲の環境を調査します.
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
久保田研では一番下のローバについて,研究を行っております.
写真は久保田研で開発してるローバのAKIです

ローバに求められる技術的な課題は何が考えられるでしょうか.
それは一言でいえば,自律(ローバが自分で考え行動すること)です.
例えば,地球と火星間では最大で約20分の通信時間がかかります.そうすると,ローバ前方に障害物が見つかったとして,それを地球に送るのに20分,それを地上の管制局がキャッチして回避コマンドを送るのに20分,計40分の時間がかかってしまい,その間にローバは障害物と衝突してしまいます.
ですから,地球でラジコンを操作するように人間が全てをコントロールするのは現実的ではありません.よって,ローバ自身が現場で認識,判断,行動を行う必要があるんですねぇ.

ローバを対象とした研究は様々にあります.
先ずは,上記に書いた理由から,自律化のための研究,具体的には,画像から障害物を検知する研究,それを基にどのような回避行動が最適化を決定するアルゴリズムの研究.
ローバの目的は探査ですから,調査対象を判別するのも画像関連の研究ですね.
実際に得たデータを地上に送信するための通信の研究も大切です.
また,天体にはガソリンスタンドや充電スタンドなんてものはありませんから,ローバが動くのに必要な電力を確保する,或いは省電力化の研究も行われています.
ローバは移動して探査しますから,その移動機構(自分はここ)に関しても研究対象です.

宇宙でロボットを動かす,というのは地球で動かすよりも遥かに難易度が高いんです.
じゃあなぜそうまでしてローバを開発するんでしょう.
答えは始めに書いてあります.
地球外生命体の痕跡を見つけたいんです.或いは,惑星の成り立ちや,太陽系形成のメカニズムを知りたいんですね.宇宙と言うのはとにかく広い.そんな中どうして地球だけがこんなに恵まれているのか?ほかにも地球のような惑星があってもおかしくないのではないか?地球に近い火星なら過去に生命が存在したことがあるのではないか?
どんなに考えてもきりがありません.
だから探査する.


とまあ,こんな研究をしておるわけです.

《きみっしょんについて》

自分がきみっしょんのスタッフをやろうと考えた理由は,単純に面白そうだと感じたからです.それ以外の理由は無いですね.
もっと言えば,自分は何か行動を起こすのに必要なのは面白そうだ位の理由で十分だと思っております.だから皆さんも,「おっ,面白そうやな」と思ったらやればいいと思います.
逆に,よくないのはやりたいのにやらない,やりたくないのにやるってことです.

宇宙兄弟では,あのブライアン.Jの台詞に「人生にはいくつもの”夢のドア”がある」ってものがありました.そこでは人は大きな夢に対し,その大きさにビビって動けなくなるが,本当は小さなドアが連続しているだけで,大切なのはそのドアを開けようともがき続けることだとあります.
この言葉に自分はとても共感しており,付け加えて言うならば,一歩踏み出す勇気が大切なんだと思います.
チャンスというものは誰の前にも平等に現われます.このきみっしょんだってその1つです.
自分が高校生のころはきみっしょんの存在を知りませんでした.それでもJAXAで研究したいという気持ちを持ち続けて,今ここにいます.
周りに応募する人がいないからとか,周りの目が気になるとか,応募しても通らないかもしれないとか,自分なんかではできそうにないとか,辞める理由を考えてもし手を拱いているのであれば,その人こそむしろ今すぐ応募すべきです.
人はなにかにつけては言い訳をしてやめてしまう.それは大人になると変なしがらみとかいうお化けにとらわれて,より顕著になっていきます.
行動できない人はチャンスに対して一歩を踏み出す勇気が無いだけ.
我々は勇気を持って応募して来てくれた人たちを歓迎します.宇宙研には様々なバックグラウンドを持つ人たちがいます.そんな人たちと過ごす,一緒に研究できる日々はきっとすごく楽しいです.
きみっしょん当日,お会いできることを楽しみにしております.
エース

2016年7月13日水曜日

スタッフ紹介 山本康太

初めまして。
スタッフの山本康太です。
あだ名はやまもんになりました。

[自己紹介]
私は現在、東京大学大学院理学系研究科化学専攻の修士1年で、岡田研究室(http://planetb.sci.isas.jaxa.jp/~okada/)に所属しています。
高校、学部時代は硬式野球部に所属していました。すでに引退していますが、未だに高校球児だと思われることがしばしば。

 

[研究について]
学部時代の研究室では金属錯体に 関する研究を行っていました。金属錯体とは、金属イオンに配位子と呼ばれる分子やイオンが結合した化合物のことです。ヘキサシアノ鉄(III)酸イオンや テトラアンミン亜鉛(II)イオンなどの錯イオンを高校で習うあるいは習った人もいると思いますが、これらも金属錯体の一種です。私は構造が少しずつ異な る金属錯体の相転移を調べることにより、それらの集合構造や物性を評価していました。宇宙とは結びつきませんね…
大学院では小惑星はやぶさの帰還サンプルあり!!)や隕石を分析対象に、太陽系の歴史生命の起源などについて究明していきたいと考えています。今は勉強の日々です…

小惑星「イトカワ」に向かって飛行する小惑星探査機「はやぶさ」のイメージ画像(左)とカプセル画像(右)
JAXAデジタルアーカイブス(http://jda.jaxa.jp/)より

[きみっしょんに向けて]
一緒に充実した5日間を過ごしましょう!!

それでは~

やまもん

2016年7月12日火曜日

スタッフ紹介 小山舜平

こんにちは。
「きみっしょん」スタッフの小山です。
みんなからは「こまめ」と呼ばれています。



自己紹介
東京工業大学 理学院所属の博士2年生として、
宇宙研の赤外線グループ(HP : www.ir.isas.jaxa.jp/index_ir_J.html)で研究を行っています。

趣味はなんだろう?
色々と手を出してますが、
最近は音楽を聴いたり、パソコンを作ってみたりしています。
あと、たまーにお菓子も作ります。現在はマカロンに挑戦中です。
見ての通り基本インドア派なのですが、山登りは例外でわりと好きだったりもします。


研究内容
分野としては、”銀河進化”と呼ばれるものについて普段は研究しています。
銀河というのは星やらチリやらガスやらダークマターやら、が集まってできた巨大な塊なわけですが、宇宙にはその塊が沢山漂っています。
私たちの住む太陽系も、この銀河の内の1つである天の川銀河に所属していますね。
この銀河というものがどのように出来て、どうやって成長していくのか、というのを解明しようというのが、”銀河進化”と呼ばれる分野の大目標です。

ただし、"銀河進化"といってもその研究範囲はとても広いので、銀河が生まれるところを研究している人、成長するところを研究している人、といった感じに細分化して研究がされています。
ちなみに私は、銀河が衰えていくところに興味があります。
誕生や成長と比べると、ちょっと地味な感じは否めないですかね?
銀河が衰えるというのは新しい星を作らなくなる、といったことに相当するのですが、この辺りのメカニズムもまだ謎だらけで、面白い研究分野なんですよ。
気になる方は是非、質問してみてください〜。

こんな感じのことを、赤外線天文衛星「あかり」(今までの記事にも何回かでてきたかな?)のデータだったり、他の色々な観測データも併用して研究しています。
最近は電波観測にも挑戦していて、野辺山にある45m電波望遠鏡を使った電波観測なんかにも手を出しています。

皿の直径が45mもある巨大な電波望遠鏡です。
(提供 国立天文台: http://www.nro.nao.ac.jp/gallery/45m.html)


「きみっしょん」に向けてのメッセージ
「きみっしょん」では高校生同士で議論をすることで一つのミッションを作り上げる訳ですが、このときに頭の片隅に置いて欲しいことがあります。
それは「格好つける必要はない」ということです。
議論のときに良い意見を言おうと気負わないことが大切で、どんな意見でもまずは口に出してみましょう。
恥ずかしい気持ちが出てしまうのは私もよーく分かりますが、そこから踏み出せれば5日間を最大限に楽しむことができると思います。
頑張りましょー。

こまめ

2016年7月11日月曜日

スタッフ紹介 今井優介

こんにちは。
新スタッフの今井優介です。
現在あだ名は特にありませんが、過去には「まいゆ」と呼ばれてたときがありました。
(名前を平仮名にするとわかります。)
よろしくお願いします。


自己紹介


所属
東京大学大学院 理学系研究科 地球惑星科学専攻の修士1年です。
宇宙研の宇宙プラズマの齋藤義文研究室に所属しています。


研究内容
・学部
X線天文学という分野で、「ティコの超新星残骸の爆発放出物の分布」を研究していました。
ティコの超新星残骸は1572年にTycho Braheによって観測された天体で、当時は肉眼でも見られましたが現在は見ることができません。
しかし、X線では多くの元素が放出されている姿が観測できます。


・大学院(現在)
研究テーマは、月や惑星探査用の飛行時間型質量分析器の開発です。
簡単に言うと、将来的に月や惑星の探査の際に用いる質量分析器(リフレクトロン)です。
大型で高性能なリフレクトロンは開発されていますが、惑星探査等の際には大きすぎて持って行けません。
そのため、惑星探査で使えるように機器を小型化することが必要であり、その開発を研究しています。
リフレクトロン試験モデルの外観



趣味
中学生のときから吹奏楽部所属でした。
楽器(特にサクソフォン)を吹くのが好きです。
もちろん聞くことも好きです。


一言
初めてでわからないことも多いですが、皆さんの手助けができるように頑張りたいと思います。
よろしくお願いします。

まいゆ


2016年7月8日金曜日

スタッフ紹介 倉川正也

こんにちは。
きみっしょん2016新スタッフの倉川正也です。
あだ名は小、中学校はまこ(ちゃん)、高校はクラッカー、大学はクラとそれぞれ違いました。
当日、みんなにはなんて呼ばれるのでしょうか?笑


私の趣味は旅行です。
旅先まで行く手段は電車、飛行機、フェリー、自転車等と様々ですが、どれもそれぞれの良さがありますね!

大学ではサイクリングクラブに所属しているので私が特におすすめしたいのは自転車ですね~
その部活ではスポーツバイク(クロスバイク、ロードバイク)で江ノ島、横須賀、千葉、山中湖、秩父などの関東近郊を、8月には6-8人ぐらいのグループで2-3週間かけて北海道をまわります。

3月に1人で種子島を自転車で縦断しちゃったりもしました~
星キレイ☆!
種子島宇宙センターでかすぎ!笑 デモ、ヒトリハサビシカッタナア…


…北海道の話に戻りますがこちら↓の北海道の地図で星がついている所は3年間で
自転車で行ったことのあるところです!


夏合宿中は平均で70㎞ぐらいを連日、こぎ続けます。
これだけ聞くと、自転車なんて疲れるだけだから楽しくないなんて思われがちですが、
たくさんこいで、北海道のおいしいものを食べたり、東京では見られない景色を見ると疲れなんて吹っ飛びますよ!


写真は日本最北端でのものです!


考えてみるとみなさんが始めて運転する乗り物は自転車ではないでしょうか?
自転車1つさえあれば、自分の力だけで足がまわる限り、どこまで行ける自転車。
みなさんもいつか遠出してみてはいかがでしょうか。
興味がある人は気軽に話しかけてくださいね!

趣味の話はこれくらいにして、勉強の話でも笑
私は現在、青山学院大学 理工学部 機械創造工学科に所属する学部4年です。

大学3年生までは力学で重要となる四力学(材料力学、熱力学、機械力学、流体力学)を中心にそれらに関する実験、製図等を専門に勉強していました。

JAXAでは宇宙飛翔工学系の川口研究室に所属しています。
研究室HP: http://www.hayabusa.isas.jaxa.jp/kawalab/?lang=ja

私はまだ学部生なので卒業研究は終えてませんがIKAROSのようなソーラーセイルに関連した研究を行えればと思っています。

ソーラーセイル(IKAROS)

次期ソーラー電力セイル
出典(http://www.isas.jaxa.jp/j/researchers/symp/sss11/paper/S3-16_20110131180050.pdf)




きみっしょんに参加する高校生の皆さんへ

JAXAで過ごす貴重な5日間、私たちとスタッフと君たち、高校生の皆さんと最高のものにしましょう!
では、当日を楽しみにしています!!

クラ

SOLAR班第2回ミーティング

SOLAR班第2回ミーティングが行われました!
今回はSOLAR班広報のサリーがミーティングの様子をお届けします(*`・ω・)

前回のミーティングで自己紹介をして打ち解けあったところで、今回は模擬きみっしょん、通称『おれっしょん』を班員で行いました。

班長のいでしゅんさんから流れの説明。

新スタッフ(主に)[とばってぃ、クラ、サリー][まっとぅー、ゲッツ、くろちゃんさん]の2チームに分けて、議題作りから発表までを約2.5時間で体験しました。


<チーム>とばってぃ、クラ、サリー

議題膨らませ中・・・。なかなか難しいです。

約20分かけたブレインストーミングの結果。
持ち時間は丸々2.5時間でした!

<チーム> まっとぅー、ゲッツ、くろちゃんさん

途中参加のため持ち時間が1時間程度でした。
少ない時間の中で活発に議論中・・・。

 早めにブレインストーミングを切り上げいていたようです。

[締めの発表]




両チームとも、先輩スタッフ(審査員)の厳しい指摘を受け、ミッション作成の難しさを実感しました。

反省会は仲良く、みんなの好物『お寿司』を食べながら行いました(*´ー`)
この経験を生かして、より良いきみっしょん作りに向けて、どんどん準備していきます!

第2回SOLAR班ミーティングの内容は以上となります! 次回に続く・・・

*サリー*